4月8日、東京・昭島にあるモリパークアウトドアヴィレッジでデリカミニのイベントが開催。実車に触れる絶好に機会ということで、会場の様子を紹介しよう。
メイン会場では、新CM発表会などが行われた。
メイン会場の横では、コールマンとのコラボデリカミニが!通常モデルにはないマットなレッドカラーと、スライドドアの大きなロゴが特徴。
少し離れた場所には、コールマン仕様のサンドカラーのデリカミニも展示。実際のキャンプを想定し、車内には、ベッドやアウトドアグッズが載せられていました。
デイキャンプを想定したデリカミニを展示している芝生の広場。コールマンのテントに合わせてキャンプシーンを再現していた。
こちらの会場には「SNOW SURVIVOR」のロゴが入った特別仕様のデリカミニとデリカD:5を展示。
会場では先着順でデリカD:5によるデモ走行に参加可能。車両が横転しないギリギリの角度である45度の坂を実際に乗車できる。車外から見ているよりも、想像以上の恐怖感が。
ただし、45度でも安定して走行できるのはデリカD:5だから、とのこと。他の車では前進どころか、横転する危険性があるらしい。
デリカミニは2023年5月に発売予定だ。発売前の時点で、約9,000台の受注を受けているという。今後、ハイトール軽自動車SUVとして不動の地位を確立する予感がする。