今年はこれまでにない激動の一年だった。
「コロナ渦」
日常生活がここまで様変わりするとは、去年の今頃にはまったく想像していなかった。
4月には緊急事態宣言が出され、自宅待機を強いられた。
これで終息するか?と淡い期待を持ったのは大きな間違い。
2020年12月31日にはこれまでで最多の感染者を出し、
来年2021年も厳しい一年になるのは想像に難くない。
来年も継続される「コロナ渦」
無事に終息することを祈るばかりだ。
そんなコロナ渦の中にあっても、
個人的に嬉しいこともあった。
新たな家族が増えたのだ。
いい意味で”生活様式が一変”した。
これまでに経験したことのない嬉しさと感謝の気持ちが沸き上がった。
「コロナ渦」という不遇の時代にあっても、
生まれてくる命は清白この上ないことを領会した、そんな一年だった。
これからの数年間は厳しい状況が続くかもしれない。
しかし、生まれてきたこの命とともに明るい未来を歩んでいきたい。
いや、明るく過ごしていく!
大晦日、そんな決意に満ち溢れた。
2020年12月31日