今年も東京モーターショーがはじまる。
今年のテーマは「OPEN FUTURE」。つまり、未来を開こう!だ。
開催期間:2019年10月24(木)から11月4日(月祝)
主催:一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
総裁:瑶子女王殿下
会長:豊田章男
会場:東京ビッグサイト青海・西/南展示棟、MEGA WEB、シンボルプロムナード公園、TFTビル横駐車場など
主な出展者:スバル、トヨタ、いすゞ、三菱ふそう、日野、スズキ、ホンダ、日産、カワサキ、ヤマハ、マツダ、レクサスなど
1954年の第一回から数えること46回目となる今回。
2007年からは2年毎の開催となっているものの、毎回自動車関連各社の最新技術や新製品の発表の場となっており、大変な盛り上がりを見せる。
とはいえ、残念な点もある。
ドイツのフォルクスワーゲン、BMW、ポルシェなどは出展を見送った。
自動車大国ドイツのメーカーが出展しないのはさみしい限りだ。
100年の一度の大変革期を迎えている自動車業界。
その未来を占う、貴重なモーターショーになりそうだ。
クルマ離れが叫ばれておりショーそのものの規模の縮小化なども言われているが、今年はどんな様子なのか、後日報告したいと思う。
乞うご期待!!