昨年発表されて大きな話題となったトヨタのフラッグシップ、いや、日本のフラッグシップ「センチュリー」。
10月22日に予定されている令和天皇の「即位の礼」で使用されるクルマはこのセンチュリーを上限8000万円で改造。「皇10」のナンバーが与えられ話題となった。
そんなセンチュリーがトミカとなって登場。トミカとしてはなかなか渋いラインナップだ。実写と比較してその造形を比較してみよう。
まずは、通常仕様から。
続いて、入手困難な初回特別仕様。
トミカは新たな車種が加わると、初回特別仕様として色違いが発売されるが、ほとんどの商品で完売し、プレミアがつく。
おそらくセンチュリーもプレミアものになるだろう。
だが、今回のセンチュリーに関して言えば、初回特別仕様のシルバーよりも通常仕様のブラックの方が全体のバランスがいい。
もちろん実車で言えば、ブラックもシルバーもかっこいい。
実車を購入すると19,962,963円もするが、トミカなら450円ですむ。ポッケにも入る!
センチュリーを味わうならまずはトミカから!?