1970年の誕生以来、世界中で販売されている「トミカ」。累計販売台数は1000種類以上、6億万台を超えているらしい。通常のレギュラー商品はNo.1~120までと、No.121~140までのロングトミカ、キャラクターをデザインに取り入れたドリームトミカ、より精密なトミカプレミアム、さらには、ショップ限定のオリジナルコラボトミカなど、豊富な商品ラインナップを展開している。
昨年は26年ぶりにフェラーリのトミカが復活して話題となった。
人気のないナンバーの車種は他の新しいクルマに取って代わられる中、高い人気を誇っているのが「No.4 Honda VFR POLICE BIKE」だ。
この白バイトミカのチョコを入手した。かなりレアな一品らしい!
実物トミカとチョコトミカを見比べてみよう。
▼写真下部が立体チョコトミカのパッケージ。正面や横からも中身が見えるようになっている。
▼大きさはほぼ同じサイズ
▼チョコの正面はちょっといびつ
▼横の再現性は高い
トミカは子供用と思われがちだが実はそうでもない。手のひらサイズのコンパクトボディに、忠実に再現された(実在するクルマ)ミニカー。プラスチックではないダイキャスト製の重み。こうしたことから大人たちにも人気が高い。実際、廃盤モデルは高値で取引されるなど、世界中にコレクターが存在する。子供から大人まで、というキャッチフレーズがトミカほど合うものはない。
幼少期には誰もが一度は遊んだことのあるトミカ。トミカ立体チョコを食べてあらためてトミカの魅力を再発見した。