これまで「キヤノン」「ソニー」「カールツァイス」と紹介してきたが、最終回の今回はそれ以外で回ったブースをまとめて紹介。
インスタントカメラやチェキのイメージが強い富士フイルム。シェアは低いがコアなファンが多い感じ!?
正直、ほとんど富士フイルムのカメララインナップにはまったく詳しくない。こうやってみるとかなりの数のレンズを展開していた。
中国広東省深圳に社を構える民生用ドローンやカメラブレを防ぐジンバルでおなじみ。
スタッフがドローンを飛ばして見せる実演を展開。
キヤノン、ニコン、ソニーなどのサードパーティーレンズメーカーとして大きなシェアを誇るシグマ。かなり巨大なブースを展開。
カメラ各社対応のレンズを多く展示。店頭では見かけない自社のカメラも展示されていた。
「こころとからだ、にんげんのぜんぶ、オリンパス」宮崎あおい。
マイクロフォーサーズを主力とするオリンパスのプロ向け「OM-D」で動き回るパフォーマーを激写できる。
今回はじめて訪問したCP⁺2019。紹介した以外のブースもかなり回ったが、個人的に気になった、興味を持ったメーカーのブースを中心に4回に渡って紹介してきた。やはり一番の注目はキヤノンの新型ミラーレスカメラ「EOS RP」だったと思う。しかし去年すでに上位機種であるミラーレス「EOS R」が発売されているため、思ったほどのインパクトはなかった。RPはフルサイズミラーレスの入門機という位置づけだからかもしれない。
来年はどのような注目製品、新技術が出るのか大いに期待したいところだ。