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写真で振り返るCP⁺ 2019(1)

来場者数延べ69615人

2019年2月28日から3月3日までの4日間、パシフィコ横浜でカメラと映像写真のワールドプレミアショー「CP⁺ 2019」が開催され、今回はじめて行ってみた。行ったのは3月1日(金)。平日で雨も降っていたが多くの人でにぎわっていた。

登録来場者数

28日(木)13055人

1日(金)17961人 ★行った日

2日(土)23730人

3日(日)14869人

細かい解説はいろいろなところで行われているので、ここではざっくりと写真で振り返ってみることにしよう。今回は「キヤノン」。

ちなみに写真はすべてiPhone XS Maxで撮影。

※なお、紹介する写真の順番は実際に見て回った順です。すべては回ってないので、結構紹介できないブース多数。

【キヤノン】

場内中央に位置するトップクラスを誇る展示スペース。

やはりメインは「EOS Rシステム」。中央には3月14日発売のフルサイズミラーレス「EOS RP」と限定モデル「EOS RP GOLD」の2機種、開発中とアナウンスされている新レンズが鎮座していた。

左右にはこれまで発売されてきたEFレンズたちが並べられていた。

開発中のRFレンズの詳細。2019年中の発売が予定されている。RFレンズでも大三元レンズが揃うことになる。

中央のブースにはキヤノンのカメラを実際に手に取って使用することが可能。中でも「EOS RP」には行列ができ1時間以上の待ち時間が。1製品に1スタッフが付き製品の解説をしてくれる。

レンズ交換式ではないいわゆるコンデジも多数陳列。家電量販店にはなかなか置いていないモデルも見ることができる。

キヤノンが誇る映画制作機器「CINEMA EOS SYSTEM」。そのデモ展示も行われていた。プロの現場でしか見ることのできないCINEMA EOSをまじかで見ることができるのは貴重だった。

業界最大手なだけあって、ブースも規模もさることながら、スタッフの数が半端なかった。メイン会場では商品の販売は行われていないがかなりの熱気と活気に満ちていた。

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