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【食】平成最後の味とベルリンの壁?

濃い時代に思いを寄せて…

湖池屋がおもしろい商品を出した。その名も「平成最後のポテトチップス 濃いめのり塩 」。全国のローソンで数量限定で販売するらしい。

湖池屋によると「平成という時代を振り返りながら、平成の一時とともに噛みしめていただくポテトチップスを作りたいとの思いから、平成の時代においてもポテトチップスの定番として親しまれた『湖池屋ポテトチップス のり塩』を基本として、色々な意味において“濃い”時代であった平成に思いを寄せて『平成最後のポテトチップス 濃いめのり塩』を開発しました」とのことだ。

パッケージを見ると、

ローソンホームページより(標準価格税込165円)

賞味期限が平成31年4月30日と大きく記載され、デザインとして「ゆとり教育」「2000円札」「バブル経済」「消費税3%→5%→8%」などなど、平成を代表するできごとが並んでいる。

そんな中、目を疑ったのが、これだ。「ベルリンの壁」。

ベルリンの壁が崩壊したのは、平成だっけ?

そんな最近だったかな?

たしか、1989年11月、、そっか、平成元年か!!

ベルリンの壁は教科書で習うことで、歴史上のできごとだと決めつけている気配すらある昨今。あらためて考えてみると、平成元年、吾輩7歳のときのできごとだった。

そこで次回、ベルリンの壁崩壊について少し考えてみようと思う。

肝心のポテトチップスは食べていないので、もし食べたら平成最後の味をレビューします!

次回に続く。

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