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レアトミカ センチュリー 初回版

話題のクルマがトミカで登場

昨年発表されて大きな話題となったトヨタのフラッグシップ、いや、日本のフラッグシップ「センチュリー」。

10月22日に予定されている令和天皇の「即位の礼」で使用されるクルマはこのセンチュリーを上限8000万円で改造。「皇10」のナンバーが与えられ話題となった。

そんなセンチュリーがトミカとなって登場。トミカとしてはなかなか渋いラインナップだ。実写と比較してその造形を比較してみよう。

No.114 トヨタ センチュリー 通常仕様

まずは、通常仕様から。

ディテールはなかなかいい
ドアは開閉しない
後方のディテールはそこそこ
かつてはMade in Japanだったが、現在はベトナム製造

No.114 トヨタ センチュリー 初回特別仕様

続いて、入手困難な初回特別仕様。

一瞬で完売する初回特別仕様
初回版は色違い(シルバー)
通常版と比較するとややぼやけた印象か
通常版にあった文字「Century」は省略されている

総評

トミカは新たな車種が加わると、初回特別仕様として色違いが発売されるが、ほとんどの商品で完売し、プレミアがつく。

おそらくセンチュリーもプレミアものになるだろう。

だが、今回のセンチュリーに関して言えば、初回特別仕様のシルバーよりも通常仕様のブラックの方が全体のバランスがいい。

もちろん実車で言えば、ブラックもシルバーもかっこいい。

実車を購入すると19,962,963円もするが、トミカなら450円ですむ。ポッケにも入る!

センチュリーを味わうならまずはトミカから!?

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