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2019年1-5月 ブランド別新車販売台数ランキング

2019年もおよそ半分が過ぎた。はやい。

そこで、今年1月から5月末までで新車がどれくらい売れたのか。どこのブランドがどのくらい売ったのか。調べてみた。

国産車ブランドをランキング形式で紹介していこう。

※乗用車を販売していない国産ブランドを除く

※海外ブランドを除く

第1位 トヨタ 57万2,012台

やはり、世界のトヨタ!一歩外へ出れば、見かけないことはないくらい生活に溶け込んでいるブランドだ。

第2位 ホンダ 16万7,974台

ハッチバックやミニバンというイメージが強い(個人的に)ブランド。最近はシビックやレジェンドなど、セダンにも力を入れている。

第3位 日産 14万8,823台

トップがあれだけのことをやらかしても、販売台数の大幅な減少にはならない。工場など現場ではもくもくとクルマを生産していることがうかがえる。トップがどうであれクルマの質は高い。

第4位 マツダ 6万6,843台

マツダは変わった。ブランド戦略が効いているのか、ずいぶんとマツダに対するイメージがいろいろな意味で変わった。確かに、ちょっとカッコイイと思ってしまうし、実際に乗ったアテンザ(ディーゼル)は欲しくなった。

第5位 スズキ 5万9,908台

スズキの攻勢もすごい。軽自動車と言えばスズキといってもいい。ラインナップも豊富。低価格で手を出しやすい。それでいて、乗用車のラインナップも抜かりはない。

第6位 スバル 4万6,373台

好きな人は好き、嫌いな人にとってはとことん興味がない。そんなブランド。クルマはかなりいい。昔から他とはちょっと違った路線のクルマを作るのを得意としてきたイメージが強い。相変わらず燃費が悪いイメージも強い。実際は未確認。

第7位 レクサス 2万7,390台

デザインのクセが強いんじゃ!とはいえ、トヨタの高級ブランドとして成功しているため、もう少し売れていてもいいような気がする。でも、3万台は売り上げてない。街でよく見かけるのはなぜだろう。

第8位 三菱 2万2,625台

この数字はどう見ていいのかよくわからない。個人的に好きな車種は多い。パジェロやデリカといった人気車種を抱えてはいるものの、台数はいまひとつといった感じ?

第9位 ダイハツ 1万8,753台

基本的に一番興味のないブランドではあるものの、個性的なTVCMは好き。ただ、かつてミラターボに乗ったときは感動したもの。ウェイク、タント、コペンといった実用性に特化した人気車種は数多い。

まとめ

2019年も残り半分。どのようなクルマが登場してくるのか、ランキングに変動はあるのか、注目していこう。

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