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新元号「令和」に決定

典拠は万葉集

「時に、初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」万葉集の序文から引用された新元号。

飛鳥時代の最初の元号「大化」(西暦645年)から数えて248番目。

明治以前は天変や地震などによって元号が改められることも多かったが、明治以降は一世一元の制となり、明治、大正、昭和、平成に続いて「令和」が決定した。

響きがいい

最も長い期間用いられた元号は「昭和」で62年と14日。最も短い期間用いられた元号は「暦仁(りゃくにん)」で2か月と14日。

令和は、個人的には発音しやすく、響きのいい年号になったと思う。

はたして何年続くのか、どんな時代になるのか。

新しい時代の幕開けだ。

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